綺麗な楽譜を心がけましょう。あるコミュニティーで楽譜の書き方を教えていましたね。
いくつか楽譜にまつわるお話があります。
私はある会社からトリオ(ピアノ・ベース・ドラムス)での演奏を頼まれてその当時習っていた先生にお願いしてメンバーを集めてもらいました。そしてバンドの人用に楽譜を書いて先生に見てもらったところ、
「こんなに不親切な楽譜は見たこと無い」と言われました。
以前アルバイト(ほぼ)で写譜もやっていたことがあるので、凄くショックを受けました。
そして少しづつ教えてもらいながら楽譜の書き方を覚えて行きました。そこから私の楽譜書きへのこだわりが始まったような気がします。
私の教室では発表会・懇親会などではいつもバンドの方に来てもらっています。生徒さんたちは一生懸命に書きます。何人かの方は楽譜を書くのがとても好きなように見受けられます。
そういう私も楽譜を書くのは大好きで、苦にはまったくなりません。
そしてその後教えていただいた歌の先生は、それはそれは半端でなく楽譜に厳しい方でした。FINALEという楽譜作成ソフトで作るのですが、私はとうとう最後まで全くミスの無い楽譜は作れませんでした。
出来た楽譜を先生にメールで送ると、点検してくださって「何小節が間違っています」とかメールが来るのです。
そしてレッスンに伺うと楽譜台の上に直してくださった楽譜がちゃんと置いてあり、いつも恐縮していました。
そして2人の先生が話してくれた共通の言葉は「超1流の人ほど楽譜が綺麗だよ」と言うことでした。心にしみますね。
又あるVOCALISTの方はこんなお話をしてくれました。
あるとき仕事でバンドの方に楽譜を渡すと、「あ!!この楽譜なら演奏してみたい、というような楽譜を書かなければ行けないよ」と言われたそうです。これも心にしみますね。
そしてこんなことも・・その方いわく、「歌の人は後ろのバンドの人がイントロを弾いてくれなければ歌い出すことが出来ない、ということを忘れている人が多い」とバンドの方が言っていると、お話ししてくれました。
自分の楽譜は宝物。丁寧に書いて、大切にしましょう。
少なくとも本当にうれしいことに、私の生徒さんたちは楽譜をきちんと書いてくださる方ばかりです。